ZEHとは、『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス』の略です。
1年間の消費エネルギーより、住宅で創ったエネルギーの方が多い、
又は差がゼロになる住宅の事です。
ZEHとは、『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス』の略です。
1年間の消費エネルギーより、住宅で創ったエネルギーの方が多い、
又は差がゼロになる住宅の事です。
現場の工事状況です(^O^)/
配筋工事が終わって、『配筋検査』(第三者機関による検査です)
も無事『適合』となり、
コンクリートを流し込む型枠もがっちり出来ましたので
コンクリート打設が始まりました。
基礎は鉄筋とコンクリートが合わさって出来ています。
がっちり出来た型枠にコンクリートを流し込む工事になります。
ポンプ車とミキサー車が現場に来ました。
型枠の隅々までコンクリートを流し込みます。
ベースコンクリート部分が打ち終わったら数日養生期間とし
さらに立上り部分の型枠を組みます。
すべての打設が完了するとその後は、
コンクリートの養生期間になります。
基礎が完成するのが楽しみです!(^^)!
どちらがよいですか?
無垢とは、どこまでけずっても『木』
天然木から取り出した木を一枚の板に加工した自然素材です。
無垢材は特定の木材を指すわけではありません。
フローリングによく使われるのが
パイン・スギ・ヒノキ・チェスナット(クリ)・オークの木です。
切り出したままの木材なので、品質にばらつきがありますが、
ひとつひとつの木材の表情に味があります。
調湿作用や経年劣化も特徴のひとつです。
デメリットとしては、隙間や反りができる事もあります。
傷がつきやすく、水滴や油も注意しなければいけません。
しかし経年劣化やお手入れをする事により愛着が増し、
無垢床のサラっとした感じはとっても心地よいですよ!
挽き板のフローリングは、無垢の良い所と複合の良い所が合わさった感じも
しますが、同じように木の種類によって値段が様々です。
無垢の床も木の種類によって、かたい・やわらかいなど
木の特徴によって値段がピンからキリまであります。
大切なことは『どのような部分を重視するか』
床は素足で歩くか?汚れやシミは味と思えるかどうか?
ツルツルが良いか?マットが良いか?
ペット対応かどうか?
床材にはそれぞれに特徴があるので、それを理解して
我が家に合った床材を選ぶ事が大切ですね。
高橋工務店のお家は『省エネ基準に適合しています!』
2021年4月から、「省エネ説明義務制度」がはじまりました。
内容としては、4/1以降に設計依頼を受けたお家を対象に
建築士がお施主様に
「住宅の省エネ化について省エネ基準を満たしているかどうか」の
説明を行うことが、国土交通省によって義務化されたという制度です。
お家の性能を計算・評価して、基準に適合している旨をお伝えします。
説明の義務化 だなんておかしな文言ですが。。。省エネは義務です!
近頃は温暖化や異常気象への対策として
住宅にも環境に配慮した「省エネルギー化」が求められています。
住宅の省エネ基準には
外皮基準と一次エネルギー消費量基準のふたつがあります。
■外皮基準とは
屋根や壁など断熱性能に関する基準(高断熱窓、断熱材、軒を伸ばして日射を遮蔽など)
■一次エネルギー基準とは
住宅内で消費されるエネルギー量に関する基準(冷暖房設備、LED照明など)
高気密・高断熱で作られた家は
💮暖房や冷房が効率的に使用でき家計に優しい。
さらに高効率なエアコンや設備を使用すると
💮エネルギーの使用量が少なくなるので環境にもプラス。
また高気密高断熱住宅は、部屋の温度差が少ないので
💮快適に過ごせて健康に。
断熱性能の低い家は、結露によってカビやダニも発生しやすくなりますので、
毎日暮らす家なので快適に暮らせる事も大きなメリットになります。
高気密高断熱住宅で、省エネ性を兼ね備えた住宅は、
これからの日本の住宅のスタンダードになっていくはずです。
もちろん、省エネ住宅仕様にするという事は費用がかかるという事ですが、
初期コストがかかっても家族のために、長く快適に住み続けるために
良いお家を作りたいという想いは皆さん同じ。
高橋工務店では常に基準に適合している当たり前のお家のご提案をさせて頂きます。
今は新築時の省エネ住宅における補助金などもありますので
省エネ住宅にしない理由がありません!
(補助金も今後どうなるか分かりません…💦)
ある程度建てる方も勉強が必要ですが、
提供する側が当たり前に省エネ住宅を造っていれば
どの住宅でも安心してお家を選べますね。
これからも良い家をつくっていきます!
マンガで分かり易く教えてくれます!
最近なんだか暑い日が続いていましたが、今日はちょっと肌寒い事務所です。
ご入園、ご入学を迎えた皆さまおめでとうございます!
といっても4月も3週目(^_^;)
新生活もそろそろ落ち着いてきた頃でしょうか?
事務所では設計さんがお家の模型を作っています。
順調に進んでいます。
いつもながらとっても丁寧な仕上がりです(^-^)
やっぱり模型があるとイメージがしやすいですよね!
一気にリアルな生活イメージが沸きあがるのではないでしょうか?
わくわくします!
完成までもう少し。
喜んで頂けるかな~(^v^)♪
現場の進捗情報です!
こちらの現場は地盤補強工事が必要でしたので、
柱状改良工事を行いました。
地盤が弱いと、時間が経過するにつれ地盤沈下が起こり、
建物が倒壊する危険性が高まります。
高橋工務店ではすべての場合に地盤調査をして、対象とする土地に
これから建てようよする建物の重量を支えるだけの力があるかどうかを調べます。
地盤補強工事は、必要のない土地もありますが、
大切な工事ですので資金計画にもしっかり入れて
予算に組み込むようにしています。
後々予算不足になってしまわないように資金計画に組み込んでおく事が
大切ですね。
これから基礎工事へと進んで行きます♪ご安全に∠(`・ω・´)
通勤途中の桜も散り始めました。
もう少し堪能したかった…( ;∀;)
満開の時期は本当にあっという間です。
4月は色々な変化があり、心も体も忙しい時期です。
さらに寒暖差が激しい時期なので、体調には気を付けなければなりませんね。
さて、間取りを考える際に
ヒアリングしながらご要望をお伺いしていますが、
『子供室』についてのご要望で多いのが
子供部屋は最初、間仕切りせずに広く使ってあとで間仕切りしたい。
という内容です。
お子様がすでに個室を欲しがる年齢であったり、
異性で分けておきたいという事で
計画段階から完全に個室にしたいというご要望もありますが、
お子様が小さい時にご新築される方が多いため、
個室の子供室がすぐには必要ないという考えですね。
広いスペースにおもちゃを広げて遊べるのも楽しいです。
子供部屋ではなくても収納部屋にしたり個室として使う事もある場合、
弊社では可動収納などをご提案させて頂くことも多いです。
あと、子供部屋は広くなくてもよい。
といったことも、社長宅の経験談からもお話させて頂いています。
実際、個室でひとりで宿題や勉強をする時期というのは
早くて、小学校高学年以降ではないかと思います。
なのでそれまではリビングやダイニングがスタディスペースに
なると思います。
なので広い子供部屋は使われない時期が長くなり、もったいないです。
子供にとっては、家中がスタディコーナーになります。
リビング続きの和室や
家族の近くで、ちょっと振り返ったら会話が出来る程度。
あまり干渉し(され)すぎない絶妙な距離感が良い気がします。
家族の中で、一番変化があるのが子供です。
幼少期には両親と一緒に寝て、同じ部屋で過ごす事が多いですが
思春期を迎える頃には部屋がほしくなります。
もちろんいまどきの子供室の考えははこうなんです、
という感じでもありますので、
個室が必要!から始まるプランでも構わないと思います。
子供がこの家で何人住むのかは、計画時には分からないと思いますが、
子供の成長に変化に対応できるプランを提案させて頂きたいと思っています!
造作洗面台とは、大工さんや家具屋さんに
オリジナルで作ってもらう洗面台の事です。
洗面ボウル・水栓・鏡・収納などを
自由に選んで自分だけの洗面空間を作る事ができます。
なんといっても自由!オリジナル感満載☆
間取りに合わせた設計が可能!
何でも選べます。
・洗面ボウルと水栓
・カウンターの材質、長さ
・照明
・鏡や収納
・タオル掛け
・壁の仕上げ(タイルなど…)
決める事が多いようですが、おすすめコーディネイトや
最近ではSNSに沢山の参考になるものがあるので
迷いながら決める大変さはありますが、愛着もわきます。
今日から新年度!4月!はやっ
気持ちの良いお天気で何だか気が引き締まりますね。
桜も満開で…🌸
通勤途中に桜の木があり、見上げた景色がキレイです。
ついついスピードをゆるめてしまい・・・よそ見運転は注意ですね(^_^;)
コチラの現場にはアンテナが取り付けられました。
黒系の外壁に合わせた黒いアンテナです。
主張せずかっこいい~
外壁は横張の鎧張り(よろいばり)金属サイディングです。
表面の平滑性と水平ラインが美しい。
こちらの現場はチャコールブラックです、
シンプルかつ重厚感がありますね。
レッドシダーも横張りでかっこいいアクセント。
サッシはシルバーで洗練された、さりげないおしゃれ感。
足場が取れるのはとっても楽しみです!(^^)!