カーテンはお部屋の印象を決める大切なインテリアですが、
新築の場合は、後回しになり
慌てて決めることになったり
中々悩む時間がありません。
色や素材などは後で決めることができますが、
天井に下地や加工が必要な埋め込みのカーテンボックスは
プランの段階から決めておく必要があります。
この写真のようにカーテンボックスを造り、
レールを天井に取り付けてカーテンの吊元を隠しました。
カーテンレールを隠すことで
お部屋全体が広々とすっきりとした印象になります。
このお家は高台にありますので、こちらの窓からはとても
眺めの良い景色が広がっています。
毎朝カーテンを開けるたびに気持ち良い風景が広がり
清々しい気持ちになりますね。
リビングの掃き出し窓は、天井までのハイサッシにしたので、
カーテンボックスでさらにすっきりと広々としています。
写真では見えずらいですが、レースカーテンからも
軒天の木が見える良い眺めです。
カーテンレールは近くに来ないと見えません。
さりげなく存在感をなくして明るい光をたくさん取り込みます。
カーテン洗濯時の取り外しについてはちょっと苦労しますが…💦
ちょっとしたこだわり、それなのに印象が大きく変わる窓廻り。
カーテン計画も奥が深いです。
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