おはようございます。
空気が澄んで気持ちの良い青空です!
でもやっぱり風が冷たいですね~
先日、現場で気密測定が行われました(^O^)/
今回は隙間相当面積C値0.19でした。
弊社の中でもかなり優秀な方になります。
気密の重要性や、C値の意味もだんだんと認識されてきました。
気密測定をすると、
延床1㎡あたり、どれくらいの隙間があいているの?
という事がわかります。
数値で表されますので、性能の目安になります。
気密性の低い家というのは、
隙間風があって、花粉やほこりも入り放題
寒くて換気も不十分だと暖房も効かず
とても住みにくいお家になってしまいます。
気密測定でわかるC値などは、小さい程良いとされています。
これからのお家は性能が必須ですから。
ちょっと覚えておきたいですね。
ただ、気密を測定するだけでなく、家の隙間を見つけて
外から入ってくる空気の侵入口を探して埋めたり
気密を上げるよう施工します。
今回の現場もとても良い数値!!
良い数値は大工さんへの励みにもなります。
このまま丁寧な施工をお願い致しました!(^^)!
ご安全に!よろしくおねがいしますm(__)m