お久しぶりに登場の
ちっちゃいおじさんこと高橋です。
先日、岡山でパッシブデザイン設計について研修がございました。
パッシブとは主に
断熱、日射の遮蔽、風の利用、昼光の利用、日射熱を利用した暖房と
五つの要素で構成されます。
お気づきとは思いますが、機械とかに頼るのではなく自然にあるものを利用し、
その土地の特性を考慮して設計を行います。
今回の研修では、感覚や感だけに頼るのではなく、
ちゃんとデータに基づいて裏付けをしたり実際に数字を入力してみて確認をしたりしました。
計算式に数字を入れたり、私の頭はグルグルグルグルフル回転!!
ついて行けてはないような気がしましたが、
何も考えてなければ窓の付け方ひとつで暑くなったり、快適になったり
住まい心地に影響を与えますので、
学んだことをこれからの家づくりに生かしていきたいと思います。
写真のトボケたおじさんはオマケです。