今、世界で「持続可能な社会」を目指す動きが広がっていますね。
SDGs(エスディージーズ)という言葉を聞いたことがあると思います。
国連が2015年に定めた2030年までに達成を決めた持続可能な開発目標17の事で
多くの国が参加しています。
実は、住まいとSDGsも関係性は高いです。
日本の住宅においても、「持続可能な家」
何世代にもわたって長く住み継げる資産価値の
高い家を建てることが求められています。
その実現のためには、
『気密・断熱性能』をベースとした住宅の性能
(高気密住宅)は必須です!
これから家を建てるなら当たり前の性能となります。
「高気密高断熱の家」とは家中の隙間を可能な限り少なくしているので
余計な漏気や排気が無く、計画的な換気を行うことができます。
計画的な換気ができると、家の中の空気が常に清浄に保たれ湿度も調整できます。
冷暖房効率も良くなり、温度差のない快適な室内環境が得られます。
暖房効率も良いので、暖房を切って寝た翌日も部屋の温度が急激に下がる事が
ないので、朝もすっきり布団から出られます。
温度差が少ないということは家の中での、
急激な血圧の変化で起こるヒートショックを防ぎます。
最近はすっかり冬の気配で、朝晩も冷えてきました。
真冬の朝、寒くてふとんから出られない、ギリギリまで身支度も進まない
余裕もなくて疲れますよね。。。体も動かないし健康的ではありません。
やはり、朝から体が動くということで「健康」にもつながると思います。
「病気になりにくい住まい」があるんです!
家の健康と家族の健康も守れる住まいづくりがしたいですよね。
高橋工務店では、個別に家づくりセミナーを開催しております。
性能について熱く説明いたします(^^♪
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