こちらの写真は、高橋工務店で使用されている
断熱パネルのカットサンプルです。
硬質ウレタンフォームと構造用面材からなるスーパーウォールパネル
高耐震の断熱材です。
こういったパネルを壁にはっていきます。
壁↓
屋根↓
硬質ウレタンフォームは、湿気を通しにくく
断熱性能に優れています。
気泡構造により、壁の内部結露を抑える事ができ
住まいの耐久性向上にも効果を発揮します。
このパネルがこの度、
断熱性能がアップし、進化しました!
日々進化しております。
断熱材選びで最も大切な
「熱の伝わりにくさ」を示す熱伝導率が
従来のスーパーウォールパネルより数値が低くなっています。
熱伝導率が低い=断熱性能が高い と言えます!
高断熱な建物を計画する上で非常に重要な要素です。
このような断熱パネルは、
岡山のLIXIL熊山工場から出荷されています。
録画もして、何回も見ています♪
私も一緒に何気なく見ていたのですが、、、
黄色いおじさんとジョージが、
田舎の別荘?に来ているのですが、
「寒いから、この家を断熱しよう!!」と言って、
窓枠の隙間をコーキングで埋め、
壁裏には断熱材と思われる綿(セルロースファイバー?)のようなものを
どんどん機械で注入しているのです!
DIY感覚です!!
アメリカでは断熱はそんなに身近なのですね。びっくり。
その後ジョージは、
隙間を埋めたことにより、寝床を失ったリスさんにも、
ほこりなどの綿を使って断熱された小屋を作ってあげました。
ほんとすごいおさる('◇')ゞ
『断熱』は、アメリカでは子供番組に出てくるくらい
当たり前の事なんです。
海外、とりわけ欧米に比べ日本の住宅寿命が短いとは、
よく言われる事です。。。
お家の事を知って愛着を持つことで、永く
快適に暮らせると思います。
快適に暮らせると思います。
長々となってしましましたが、まとめると…
高断熱は必要不可欠!
それを基本として、デザイン、価格など
高橋工務店としての家づくりのご提案をさせて頂きたいと思います!