おはようございます。
プランが確定し、工事着手のために
現場にて地盤調査を行いました。
検査方法は
スウェーデン式サウンディング試験方式です。
地盤に荷重をかけた鉄の棒を垂直に突き刺し、
その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。
鉄の棒がスムーズに沈んだ場合は地盤が弱いと判断し、
逆に沈みにくかった場合は地盤が固いというわけです。
こちらの現場は・・・
すすす...と鉄の棒が入っていきます💦
敷地と道路との高低差のある現場になり、
その差が2m以上あるので、
がけ条例にも該当する現場になり、、
やはり
地盤には何らかの補強工事が必要になります。
がけ崩れに対する建物の安全性を確保するため、建物の位置や構造に制限があり
考慮して工事を行う必要があります。
地盤補強工事は不要なこともありますが、
一番初めの資金計画にて「地盤補強工事費用」を予算に組み込みこんでおくことが
重要です。
安心して家づくりを進められるよう、計画していきましょう~!
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