無垢床の補修のご依頼がありました。
弊社で13年程前に新築施工した現場になり、
杉の無垢床で、オイル塗装をしていました。
無垢床は、傷もつきやすいので生活しているうちに
細かい傷やシミも出来ます。
今回はサンディング(研磨)工法で行いました。
表面をすこーーーし削ると、、、素地(無垢床)が出てきます!
プロの方に丁寧に作業をして頂きました!
ほこりや粉じんが舞わないように丁寧に作業を進めます。
こちらのレールを境にafterでの違いがわかりますね!
とてもきれいに仕上がりました。
気持ちいい~
深~い傷はどうしようもありませんが、浅い傷や汚れはきれいになります。
年数を経て飴色に変わっていく経年劣化を楽しめるのも
無垢床の醍醐味です。
削って塗りなおすという手段もあるという事ですが、お手入れしながら
木の変化を味わうのも良いですよ~