あっという間に11月後半。
前半の記憶がありません…(@_@)
夏から暖かい秋となり、一気に冬になり、
暖冬と予報されていますが、暖房必須の季節です(~_~;)
皆さんはどのような暖房機器を使っていますか?
去年の冬は光熱費の高騰で、電気料金などの明細に
驚かれたご家庭も多いと思います💦
エアコン、こたつ、ホットカーペット、ヒーターなどありますが、
一番の省エネ家電はエアコンのようですが、、、
光熱費も心配ですが、暖かいお家で過ごしたい!!
家電の省エネはすっかり一般的になりましたが、
今や家も省エネ性能があたり前!の未来が来ています。
省エネ住宅とは、その名の通り電気やガスなどのエネルギー消費量が
少ない住宅を言います。
具体的には、住宅の「断熱性」や「気密性」を高めることによって
エネルギー消費を抑えるという事です。=光熱費の削減に繋がります。
日本でも温室効果ガス排出量の削減目標達成に向けた
「住宅・建築物の省エネルギー対策」の強化が課題となっており、
省エネ住宅の内容について
2022年10月より「省エネ性能の認定基準」が変更されました。
住宅の省エネ基準は、1980年に制定された後、
段階的に基準が強化されました。
2022年6月の改正では、全ての新築住宅・非住宅で省エネ基準適合を義務化。
2025年度では、新築の際には厳しい省エネ基準をクリアした、高性能住宅しか
建てられないという事になります!!
基準をクリアできない不適合住宅は、今後新築することができなくなりました。
高橋工務店のお家では、
こうした省エネ基準以上の性能をすでに持ち合わせています。
環境にもお施主様にも、より良い住宅をご提供したい。
そんな思いで国が求める基準以上の高性能住宅を標準としています。
お施主様が知識を身につけて、選択できる知恵をもってほしい
と考えています。
冷暖房効率が上がることで光熱費が削減でき、
快適性も得られ健康面にもメリットになります。
光熱費は住んでいる限りかかるものなので、
光熱費が安い事がどれほど重要か!
年数を重ねるごとに差は大きくなります。
温度差による健康リスクを減らせる他、
結露の抑制により住宅をよい状態で維持する事ができれば
メンテナンス費用の軽減にもつながるなど
メリットなども大きいです。
家が完成してしまえば見えないけれど
住まいの性能を左右する重要なもの。
やり直しが効かない部分になるので、
「断熱」「気密」「省エネ」は
建てる前にしっかりと考えたいポイントです!!!
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