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2016年11月17日木曜日

昨日は研修でした。【防火性能の改善と対策】

昨日は、一日研修でした。
特に参考になったのは、防火性能の改善と対策でした。
 
災害の中でも地震とか台風の被害も勿論大変ですし、ほとんどの人が経験したことがあると思いますが、
考えてみると火事を経験されている方はほとんど居ないかと思います。
勿論、私もありません。
今回のセミナーの中の一つに火事について学びました。
今までは、防火については建築基準法で定められているから、それを守って来ましたが、今回、このセミナーに参加して建築基準法があるから対策をするのではなく、
 
なぜ、対策をするのか?
何の為にするのか?
今、やっていることが何に役にたつのか・・・
と言うことが分かれば、なぜ建築基準法がそうなっているのかも理解出来てきました。
 
火事や防火の性能について、知らないことが多く、とても今後の家づくりにおいて良いきっかけを与えて頂いたように思います。

講師の安井さんは早稲田大学で研究員もされている方で話も聞きやすく面白かったです。

下の写真はVTRを撮った物ですが実験の為に造られた木造の学校だそうです。
一時間半で倒壊しました。



下は少し規模は小さいですが、2時間を過ぎても倒壊しませんでした。
この2つの建物の大きな違いは内装の使い方にあります。
一言で木造だから家事に弱いと言うことではありません。

火災で直接の死亡の原因は焼死とは限りません。
一酸化炭素中毒ですでに死んでいる場合が多くあります。
 
ここですべてを語ることは出来ませんが、火災が広がるスピードを遅くすれば人は逃げられると言うことです。
なので、建築士の役割は大きいということが良く分かりました。